『鎮魂歌』を読みました。
『鎮魂歌』
茨木のり子詩集
真っ直ぐ心に響きました。
『見えない配達夫』を読みました。
『見えない配達夫』
茨木のり子詩集
自分のもやもやを上手く言葉にしてもらえたような気分になる詩集だった。繰り返し読むことになると思う。勇気が出る。
『対話』を読みました。
茨木のり子『対話』
この詩集は1955年に刊行されたそうだから、親さえ戦争知らずの私が「共感する」と書いても、きっとのり子さんの思いとは大きくずれているでしょう。
それでも敢えて、ざっと一読して好きだと思ったものをあげる。
もっと強く
小さな渦巻き
内部からくさる桃
なにしろこれは私のメモなのだから。
『パルプ』を読みました。
『パルプ』
チャールズ・ブコウスキー
柴田元幸 訳
主人公の腐ったモノローグに共感した。
慰められた。
『ブルックリン』を観ました。
『ブルックリン』
ジョン・クローリー監督
ニック・ホーンビィ脚本
シアーシャ・ローナン主演
生きているからには、新しい土地、新しい人、新しい道を選びたい。私自身の今の悩みに重ねてヤキモキして観た。あたしも負けずに自分で選ぶぞ!